HOTEL SHE, OSAKA 様
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インバウンド集客に強いサイトコントローラーで販路拡大

HOTEL SHE, OSAKAは、2017年9月に大阪・弁天町に生まれた、大阪のローカルに出会えるソーシャルホテルです。USJや海遊館にほど近い昭和レトロな下町で、ピザとコーヒーと音楽を囲む夜を。港町として栄えた弁天町の街の歴史を織り込み、クラフト感とグラマラス感を併せ持ったブルーレンガを基調としたデザイン。ポップカルチャーアーティストのギャラリーやDJイベントも行われます。

今回は、株式会社L&Gグローバルビジネス HOTEL SHE, OSAKA 支配人の中村健太様にお話を伺いました。

見やすい画面と簡単な操作で使いやすいシステム

システムの使いやすさは非常に優れていると思います。在庫コントロール画面や料金カレンダー画面などが非常に見やすく、操作も簡単だと思います。毎日使うシステムなので、使いやすさは大事なポイントになると思います。

また、私たちは予約データの分析のためにブッキングアナライザーを活用していますが、掲載中の各宿泊予約サイトごとの売上金額や予約状況など様々な分析軸でデータが表示されるので毎日チェックして先々の販売戦略に活かしています。

その他にも、電話でのご予約や社内・関係者のご宿泊の予約など、OTA(オンライン宿泊予約サイト)以外の予約情報の管理のために、予約情報入力機能を使ってデータを登録して、全ての予約情報を手間いらずでまとめて管理しています。データ分析にも関わってくるのでこういった管理ができるのはありがたいですね。

HOTEL SHE, OSAKA 様

スタッフの意識やホテルとしてのあり方の変化

コロナ禍での取り組みについては、2020年4月に1ヶ月間休業している中で、今この時代に何ができるんだろうと考えた結果、翌月にホテルシェルターをリリースしました。感染発生時や防止のために居住空間を分けるなどコロナで変わった家庭環境やその他家庭内トラブルで隔離が必要な方々の受け入れ先として利用していただけるような取り組みを行いました。それに対して行政からもお声掛けをいただき、有事の際の避難先として施設を提供して欲しいとのオファーも受けました。

また、企業の出張が減り、ビジネス利用が激減。観光も落ち込んだ中で、大阪市内・府内の利用者が非日常体験を求めて利用してくださる方々が増え、それに助けられた部分は大きいですね。当ホテルはライフスタイルをコンセプトとしているので、近隣の方々に非日常的な体験味わっていただけるように、より本質的になっていかなければいけないという形にスタッフの意識やホテルとしてのあり方も変わってきていると感じます。

販路拡大を考える際に大きなメリットとなります

中村健太 様

サイトコントローラー手間いらずは、予約情報や予約サイトでの販売を一元管理するために必要不可欠な存在。これに尽きます。

今後のインバウンド集客において、現在は海外大手宿泊予約サイトのBooking.comやExpediaなどを利用していますが、まだまだ利用していない予約サイトもたくさんあります。利用するにあたってサイトコントローラーで予約サイトの管理をするため、連携できていないサイトの掲載はハードルが上がってしまいます。その点手間いらずは、国内の予約サイトやブッキングエンジンはもちろん、特にインバウンドサイトの間口が広く、ホールセラーや海外用ブッキングエンジンなどとも連携でき、システム提携先が非常に多いため、販路拡大を考える際には大きなメリットとなると思います。

HOTEL SHE, OSAKA 様

施設プロフィール

青レンガのクラシカル装いが 港湾都市として栄えた街に溶け込む ソーシャルホテル

施設名
HOTEL SHE, OSAKA
所在地
〒552-0012 大阪府大阪市港区市岡1丁目2-5
公式ホームページ